Mentor Talk
対談形式
2022年入社
事業開発部
2024年入社
事業開発部
「若手のうちから挑戦しやすい」というのがこの会社の魅力じゃないかな。
若手の意見やアイデアを上司たちも受け入れてくれる雰囲気があるから、自分からできることを増やせて成長の実感があるよ。
僕は開発がメインの仕事だけど、提案営業にも挑戦したいと上司に相談して実際に営業の経験も積めてよかったよ。
確かに若手のうちから挑戦しやすいという空気がありますよね。
新卒1年目からいろんな仕事に関わることができるのはこの会社の特徴だと思います。
先輩や上司も若手の成長を応援してくれて、僕の提案に対して親身に相談に乗ってくれるし、分かりやすいアドバイスをしてくれて安心だったよ。
本当に若手を応援してくれる方が多いですよね。
私も日々先輩に助けられながら業務に取り組んでいますが、Reiyaさんは入社してから大変だったことはありましたか?
そうだね。
入社2年目の時、風力発電所開発に取り組んでいたんだけど、なかなか地権者さんが納得してくれなくて。
最初断られたときは無理だと思ったけど、先輩と打開策を議論してなんとか合意してもらうことができた、ということがあってね。
これが入社してから一番大変だったことかな。
でも、最終的には地権者さんにも感謝してもらえて、大変だったけどやりがいを感じたよ。
さすがReiyaさん!
一度であきらめず成功まで取り組んだ姿勢を見習って私も頑張ります。
この会社に入って一番驚いたのは新入社員研修がとても手厚いことでした。
3か月の間に各部署を回って業務を理解できるので、自分に合いそうな部署を希望できるし、配属後も各部署の仕事が分かっているから部署間のつながりを意識して働けることはとてもいいなと思いました。
たしかにそうだよね。
研修時にそれぞれの部署とのかかわりができるから、配属後も部署を超えて相談しやすい環境だよね。
おかげさまで部署が違う先輩とも仲良くなれてうれしかったです。
配属後は部署内で直属の先輩をつけてもらえる「ヤングメンター制度」のおかげで不安なく働けています。
なにか特に役に立ったことはある?
はい。Reiyaさんが月に1回開催してくれる勉強会です。
蓄電池の仕組みや市場の他、グリーンエネルギー関連の事業開発に必要な資金調達の知識などを教えてもらい、何もわからなかった状態から、勉強会を通して多くの知識を身につけられましたし、間違って覚えていたことは訂正や補足してくれるので、とてもありがたいなと思っています。
自分も入社当時はわからないことだらけで不安なこともあったけど先輩にいろいろ教えてもらったことがあったので、少しでも後輩の力になれればと思って。
最初は間違いも多かったですが、おかげさまで今では発電所に関しての申請手続きをひとりでこなせるようになりました。
間違いを恐れずやってみることが大事だね。
Harukaさんも最近すごく成長しているよね。
この間の提案書もビジネススキームを理解したうえで作成していて感心したよ。
ありがとうございます。
でも、Reiyaさんたちがサポートしてくれるおかげです。
入社前にも入社後の不安の相談に乗ってくれて、うれしかったです。引き続きご指導のほどよろしくお願いします。
千里の道も一歩から、だね。
毎日の業務の積み重ねを頑張ろう。
入社前は事業開発部の仕事のイメージがつかなかったのですが、いざ配属されると、デスクワークだけでなく、出張も多いですよね。
そうだね。
僕は北海道や静岡、大阪、福岡にも行くことがあって、移動時間がかなりあるから、この時間を使って勉強したり、出張先でご当地グルメを楽しんだりもしているよ。
去年は出張の移動時間の勉強で、炭素会計アドバイザー資格も取得できた。
出張先では、地権者さんとタフな交渉をしたり、現地調査で山の中を歩いたり、結構大変なのに、移動時間に勉強するんですか?
そうだね。
でも出張先のご当地グルメが楽しみだから、がんばれる、というところもあるかもね(笑)
事業開発部は出張が多くて大変だと思っていたけれど、Reiyaさんから「出張ならではの楽しみがあるよ!」と言われたことも、実は事業開発部を志望した理由の一つでした(笑)